診療内容

一般整形外科：切り傷や打ち身・骨折や捻挫脱臼などの外傷、肩こりや五十肩、ぎっくり腰、四肢のしびれや可動域制限、加齢や使い過ぎによる変形性関節症に対する治療。

日帰り手術：四肢の小外傷や保存療法では治らない上肢の疾患には、可能な範囲で日帰り手術を行っています。手術は主に水曜日午後・土曜日午後に行っていますが、手術件数の増加に伴いばね指やガングリオンなどの小手術は火曜日・金曜日の午後診療前に行っています。開院から3年間の手術件数は299件で、主に手根管症候群、肘部管症候群、デュピュイトレン拘縮、ばね指やドケルバン腱鞘炎、ガングリオン、ブシャール結節(指の変形性関節症)などに対する手術を行いました。手術をご希望の方は院長にご相談ください。

スポーツ整形外科：スポーツに起因する骨折や捻挫脱臼などの外傷、競技を続けることで起こる痛みや可動域制限などスポーツ障害の治療。

リウマチ科：朝の手のこわばりに代表される、免疫異常による関節の腫れや痛みの治療。

リハビリテーション科：上に示したような外傷や疾患・加齢による運動能力の低下に対し、リハビリスタッフによる指導と運動療法、各種リハビリ機器による治療を行います。

骨粗鬆症：DXA法による骨密度測定装置にて腰椎と大腿骨の正確な骨密度計測を行い、血液生化学検査の結果とあわせて適切な治療と生活指導を行っています。